寒さ対策はお早めに。

みなさんこんばんは。

半田市でいちばんママにやさしいサロンを目指すMaruru整体院の北原です。

12月もいよいよ後半に差し掛かって冬本番。冬将軍。寒すぎる。

冬支度はしっかりしましたか?

衣替え、暖房機器の設置、結露対策、、、

やっぱり師走。なんだかんだ忙しい。そんな声が聞こえてきそうです。

 

ところで、体調面の対策はいかがでしょうか?

冬になってから急に筋肉が固まってしまい、寝違えやギックリ腰になってしまった方もいるのではないでしょうか?

以前のブログでも書かせていただきましたが、気温が下がる事によって体は硬直します。

筋肉の活動量が減り、関節が硬くなりケガのリスクも跳ね上がります。

ケガのリスクが極めて低い軽めの運動や室内でもできるくらいの簡単な体操をするだけでも、筋肉量を維持向上する事は可能です。

なかなかマッチョな話ですが、筋トレや有酸素運動をすることによってこの冬を乗り越えられるかどうかが決まって来ると言っても良いのではないでしょうか。

 

寒いから朝になっても布団から出られない。

暗くなるのが早いからなかなか運動ができない。

 

そんな方に朗報です。

行動にうつすことを当たり前にするにはコツがあります。

それは4つあります。

 

1.具体的な目標を決める

これは特に企業などの大きな組織では「売上を去年よりあげる」などと言った漠然とした目標ではなく、「前年より10%売上高をUPする」などといった具体的な目標数値を設定することによって人は行動できるようになります。そのうえで、今月、今週、今日、何をすべきかの行動の細分化をすると良いでしょう。

2.頑張らずに出来ることから始めてみる

行動にうつすのに、最初から無謀なゴール設定はいけません。頑張ってようやく達成できるような行動は、とっかかりがないだけでなく継続が難しく習慣化できません。行動を習慣化したい時は、頑張らなくてもできる事を毎日続けましょう。息をするのと同じくらい簡単なことで良いので、とにかく継続できそうな事をやってみることが重要なのです。

3.行動と行動をセットにする

行動するとき自分の気持ちやモチベーション、意思に頼ってはいけません。何かをしたらこれをする。といった感じでパターンを決めておくという事です。いわばルーティーンのようなものにしてしまうことによって、一定の行動パターンが明確になり習慣化ができるのです。

4.宣言して周りを巻き込む

行動にうつすのがなかなか億劫な場合は、周囲に宣言して自分に発破をかけるのも効果的です。仕事の同僚や家族に目標を宣言する事のほかにも、SNSなどを使って同志を募るのも行動のコツです。目標に向けて励まし合える仲間がいれば、行動ができるだけではなく継続もしやすくなると言えるでしょう。

これからの自分の人生を健康的なものにできるかどうか、全ては行動した先にしかありません。

最高の1日を継続することで最高な人生にしましょう。

ではまた次のブログでお会いできるのを楽しみにしております。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる