いつもお世話になっております
柔道整復師の北原です。
先日4歳の長男が保育園で練習したであろう
「生活発表会」がありました。
行事がいつも
奇跡的に木曜日開催なので
行事には毎回参加しております。
今回は「おおかみさん今何時?」という
絵本をモチーフにしたお遊戯会でした。
我が家の長男は
超が付くほどのシャイボーイ
僕に似たんでしょう。笑
しかしながら当日は笑顔満載で
羊になりきっておおかみさんと
やり取りしていました。
子どもの成長を間近で感じられて
本当にいい時間でした。
次の行事が今から楽しみです。
さて今回のテーマ「成果を出すための行動」です。
突然ですが
皆さんはダイエットをしたことがありますか?
何10㎏も痩せるための壮絶なものでなくても
加齢とともに身体つきも変化し
食生活を見直したり
運動習慣を取り入れてみたりしたことは
誰もが一度は経験し、そして挫折しているはずです。
この挫折には人間の特性が
大きく関わった理由が2つあります。
人間の行動が継続できない理由の1つ目は
「脳が現状維持を求めているから」です。
そもそも人間の脳は
新しい刺激よりも
今まで経験したことのある内容だったり
今の生活を崩したくないという
「恒常性維持機能」があります。
例えば
100℃のサウナに入って
めっちゃ汗をかいて辛くなったら
外に出て平熱に戻そうとしますよね。
常に人間の脳には
現状を維持しようとする機能が備わっています。
カタカナでいうところの「ホメオスタシス」ですね。
だからしょうがないんです。
意思が弱いとか
だらしないとか
そーゆーレベルではないんです。
「脳の機能」をしっかりと理解して
行動すると勝手に結果がついてくるような
生活を送れる可能性が高まります。
まずは知ることから始めましょう。
2つ目の理由は
「信念という考え方がないから」です。
人間は成果を出すための
行動パターンが決まっています。
人間は
成果を出すために行動し
行動は【感情】で発動し
感情は『信念』から生み出されます。
信念は14歳~16歳までで
強固なものとなり
その人の人生の大きな役割を果たします。
幼少期から褒められて育ってきた人は
自分だったら何でもできると
心の底から思っていますし
逆に
過去にトラウマがある人は
何をするのにも自信がなく
自己否定しながら生きている方が多いです。
結局
気持ちの問題かよ。
って感じかもしれませんが
逆に
気持ち一つ
考え方を少し変えるだけで
ダイエットなんて楽勝だし
人生がイージーモードになります。
僕のミッションは
整体を通して人生を豊かにすることです。
心も身体も「原理原則」を
理解することで本当に人生が変えれます。
最高の人生にするために
最高の整体をうけに来てください。
いつでもご連絡をお待ちしております。
それではまた次回のブログで
お会いしましょう。
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