腹筋

お世話になっております。

愛知県半田市でママにいちばんやさしいプライベートサロンを目指しております、Maruru整体院の柔道整復師北原です。

当院はおむつ交換台、授乳スペース、キッズスペースなどを完備しており子連れでも気兼ねなくご来院できるようになっております。

ママ専門院ではないので、男性の方やシニア世代の方の整体のご予約も受け付けておりますのでよろしくお願いいたします。

予約優先制なので他のお客様と一緒になることはほとんどないのでご安心ください。

子ども達の元気な笑顔を守るため、ママさんや子育て世代に関わる全ての人が健康的な生活が送れるようにしっかりとサポートしていきたいと思います。

 

さて今回のテーマは「腹筋」です。

 

腹筋とは4つの部位からなる総称です。

それぞれの部位ごとにトレーニングの仕方なども変わってくるので、ここで詳細について知っておきましょう。

①腹直筋 お腹の前面にある筋肉で背中を丸める様に体幹屈曲動作時に使われたり、正しい姿勢を維持するのに使われます。他にも内臓を保護する役割も担っています。

②③腹斜筋(内・外) 腹斜筋はお腹の横、いわゆる脇腹部分にある筋肉で、表層にあるのを「外腹斜筋」その内側にあるものを「内腹斜筋」と言います。腹斜筋は体幹の中でも特に捻る動作と体幹の固定に関わる筋肉で、野球のバッティングやゴルフスイングなどのどんなスポーツでも使われる重要な筋肉です。

④腹横筋 腹横筋(ふくおうきん)は内腹斜筋のさらに内側、脇腹の最も深層にあるインナーマッスルと呼ばれる筋肉です。腹式呼吸において息を吐く動作や腹腔内圧を上昇させ、お腹を凹ませる働きがあるため天然のコルセットとも呼ばれています。また、内臓を覆っているため、便通や臓器の位置にも影響を及ぼすと考えられています。

ひと口に「腹筋」と言っても腹直筋、腹斜筋、腹横筋とそれぞれ部位によって身体における役割が違うので、鍛え方も違います。

僕はバランス重視型の考え方なので、まずはひと通り満遍なく腹筋のトレーニングをしてみることを推奨しています。それは自分に合ったトレーニングを見つけることと、筋力が弱い腹筋の部位を見つけ出すことが初めの一歩だと思っているからです。

「絶対に痩せる」とか「これだけやればOK」

などといった文言に踊らされないようにご注意ください。

 

自分の身体がどんな状態になっているのかを理解するには、まずは正しい知識を身につけることか重要です。

その知識や情報を元に自分なりの行動をとることこそが健康的な人生を歩むコツだと思います。

 

それではまた次回のブログでお会いしましょう。

ではまた。

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