みなさんこんばんは。半田市の産後骨盤矯正サロンMaruruの北原です。
もう12月ですね。2022年もあと1ヶ月を切ってしまっている事実に驚きを隠せずにはいられません。そりゃー息子達も大きくなるし自分も年取るわ。うん。時間の経過が早すぎるぅぅぅ!!!
ちなみに12月は師走の他にも「極月」(きわまりづき・ごくげつ・ごくづき)とも言われるそうです。
一年で最後の1ヶ月。
なんだか寂しいような、そわそわする感じになるので僕は12月が好きです。
小さい頃から新しいモノ好きなので、新年を迎えるワクワク感が今でも堪りません。
家族みんなで初詣に行ったりおせちを食べたり、非日常的なことの連続に興奮しっぱなしの毎日です。
季節が変わっていき、気温や気圧の変化が体調に影響を及ぼすことがあります。
特にこの時期は朝晩の冷え込みが激しいのに、日中は上着が入らない程の暖かさになる日も多く温度調節が難しい日が続きました。
本格的な冬が到来すると、気温が低下して体温も当然下がります。
筋肉の動きが悪くなることによって全身の血液の流れも悪くなってしまいます。
血流の悪さは体に様々な悪影響を及ぼします。
例えば足のむくみ。
ふくらはぎは第二の心臓とも言われており、下肢においてふくらはぎ〜足首にかけてセルフでマッサージをする人も多いと思います。
セルフケアをすることはとても良いことですが、マッサージよりもストレッチの方が私はオススメしたいです。
筋肉が動かないから筋肉をマッサージする。
これは別に間違ってないと思いますが、より効率的にむくみを解消させるにはアキレス腱伸ばしのような格好でふくらはぎをストレッチする方がいいと思います。
だいたい10秒間じっくりとふくらはぎを伸ばしながら深呼吸するのを左右3回ずつやってみてください。
足が軽くなった感じや動かしやすさが得られると思います。
マッサージよりもストレッチ。
そしてストレッチをしながら、もう1つやって欲しいことが深呼吸です。
そもそも日常生活において「深呼吸」することなんてほぼありませんよね。
腹筋に力を入れながら呼吸することを腹式呼吸と言いますが、普段の呼吸はそこまで腹筋に意識をしてないので胸式呼吸になっている人が多いと思います。
腹筋を使わなくなることで体幹を支えていることが疲れるようになってしまい、人間の本来持っている骨格や関節の使い方ではない悪い姿勢の取り方になってしまう。
姿勢が本来の状態ではないっていうのが体に悪影響になるのは当然で、痛みや痺れの原因になってしまうことがあります。
深呼吸をするだけでも姿勢が良くなり、痛みが軽減して、精神的な安定にも繋がります。
寒いからと言って体を動かすことをサボるのではなく、むしろ逆にストレッチや有酸素運動などを積極的に行うことで筋肉や関節の動きを維持・向上し健康的な生活を送ることが出来ます。
今年の冬は少しでもいい状態で乗り越えたい。とお考えの方はぜひ一度ご来院ください。
半田市で産後骨盤矯正と言えばMaruru整体院の北原がアナタの健康的な生活のサポートを全力で行い、より良い人生へと導きます。
何卒よろしくお願いいたします。
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