半田市の産後骨盤矯正サロンMaruru整体院の北原です。
今回のテーマは「子育て」
育児と似た言葉ですが、「子育て」の方が広範囲に使えるっぽいのでこっちにしました。
ちなみに育児とは0〜6歳の乳幼児、未学習児を育てることだそうです。
僕は現在3歳と1歳の男の子の子育てをしています。
今回なにが伝えたいのかというと、『子育てとは親育てである』と言うことです。
自分の子が初めて産まれた頃、僕は本当に幸せで最高の気持ちでした。
しかし父親になったという実感が自然と湧いてくるわけでもなく、常に無力で何も出来ない自分が情けなく惨めに感じていました。
ぎこちなく抱っこして、泣いたらビビる。
赤ちゃんがどうして泣いているのかが見当もつかずに慌てふためく。
初めから出来ることなんて何もないのに自己嫌悪。
子どものこと奥さんのことを真剣に思っていればいるほど、このような負のループに陥るパパさんも他にもいるのではないでしょうか。
僕の場合、30歳を超えてからのパパ業開始だったのでかなりの体力とメンタルを消耗しちゃいました。
大きな怪我や病気をせずに成長してくれるのか。
事件や事故に巻き込まれないだろうか。
こんな意味のない心配事をするようになっていきました。
幸せで最高だったはずなのにいつの間にか不安な気持ちの方が上回っていました。
子ども達が段々と成長していくうちに喜びや楽しみも徐々に増えていき、父親としての自覚も少しずつですが芽生えていきました。
子は鎹(かすがい)とは良く言ったもので、義理の父や母もすごく助けてくれます。
子どもを中心に人生を考えると、人としてなぜ生きていくのか?みたいなのが理解できそうな気がします。
そんな深いこと、良いことは言えませんが僕が親になって感じたことです。
「毎日成長させてもらってありがとう」
「いつも君たちのおかげで父ちゃんは頑張れています」
自分の子どもだけではなく、地域の子ども達にもパワーをもらっています。
お客様で子連れの方。大歓迎です!!
お気軽に整体をうけにきてください!!
子どもの未来を明るく照らせるのは健康的な親だと思います。
自分自身が肉体的にもメンタル的にも健やかで美しくあることが何より重要です。
子どもがいても、いなくても、ちょっとだけ先のことを考えながら行動するだけでこれから自分に起こる全てのことが前向きに捉えることができるはずです。
「子育てしてなくても親育て」
結局またこんな感じ。相変わらず拙い文章で申し訳ありません。
最後まで読んでくれて本当にありがとうございました。
また次のブログでお会いしましょう!!
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