ぜんそく

いつもMaruruブログを読んでいただき

誠にありがとうございます。

柔道整復師のきたはらです。

 

今週から急に暖かくなり

春を通り越して夏って感じですね。

 

息子たちを保育園に送っていく道中に

桜の木が何本か植っていて

「サクラガイッパイ!!!!」って叫びながら

テンション高めに登園していました。

 

テンションが急に上がって

バカげていることを子ども達がすると

「お父さんみたいになっちゃうよ」って

妻が制止するのなぁぜなぁぜ?

 

小さい子ども2人と

大きい子ども1人って感じに

なってしまうのはきっと

男の子父親あるあるだと思う。

 

いや。自分だけではないことを願いたい。

 

さて今回のテーマは「ぜんそく」です。

 

以前も書いたかもしれませんが

僕は幼少期に小児喘息を患っていました。

 

夜になるとセキが止まらなくなり

呼吸ができなくなるのが相当辛かったです。

 

毎年秋になると症状が出てしまい

ぜんそくの症状がなかなか治らないと

岡崎市民病院に入院することになるので

小学生の頃はみんなよりも少し長めの

夏休みを取っていました。

 

その頃いつも考えていたのは

「なんで俺だけこんな目にあうんだ」

とか

「ぜんそくじゃない人生っていいな」

などと健康的な身体について

すっとずっと考え続けていました。

 

僕が患ったのは「小児喘息」と言って

大人になるにつれて骨格が形成されると

症状が軽減することが多い病気だったので

中学生くらいには改善していき

高校生の頃にはほぼ完治しました。

 

なんで自分がこんな目に遭わないと行けないんだ

って父親に当たり散らかした時に言われた

「神様は乗り越えられない壁は与えない」

という言葉は今でも自分の人生に大きな影響を

与えてくれています。

 

自分だからできる

自分にしかできないことがある。

 

そんな風に考えるようになったのも

病気のおかげ。

 

幼少期から

自分の気持ちと本気で向き合い

続けて来たからこそだと思う。

 

小さい頃に病気で苦しんだ分

今の生活に満足するのではなく

これからの人生をもっと充実させ

最高のものにしていきます。

 

自分の人生を自分で決める。

 

そんな当たり前のことを

当たり前のようにできる喜びを

しっかりと噛み締めながら

1日1日丁寧に生きていきます。

 

僕が人生でいちばん大切にしていること

それは「感謝すること」

 

人は1人では生きていけない

 

家族、友人、仲間、ライバルなど

ひとりひとり違った考えがあり

これまで生きてきた環境がある。

 

全て引っくるめ自分と関わってくれて

ありがとうと伝えたい。

 

人生に起きる全てのことに意味がある

全ての人に感謝しかない。

 

最後まで読んでくださって

本当にありがとうございました。

 

次回のブログもよかったら

覗きに来てください。

 

何卒よろしくお願いします。

 

Maruruの公式LINEから

24時間いつでも予約可能です。

https://lin.ee/F9pFRVB

当院の様子はインスタで要チェック!!

https://instagram.com/maruru_seitai?igshid=NGVhN2U2NjQ0Yg%3D%3D&utm_source=qr

☞北原のX https://x.com/maruru_salon?s=21&t=qKIPzO3sLEYMPONF1K7OAg

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる