いつもMaruruブログをご愛読いただきまして
本当にありがとうございます。
整体師の北原です。
実は10月に
人生で初めてのオフライン企画を
計画中なんです。。。
概要は
10月の毎週日曜日に
Maruruから少し西側の
岩滑公民館と言うところで
ストレッチ教室を開催します！！！
1回あたり25人集まってもらって
4週にわたって開催して
合計100人の人とストレッチをやって
健康的な人生のきっかけ作りをしたい！
そんな想いで企画をする予定です。
金曜日の午前中に時間があったので
岩滑公民館に見学しに行ったら
10月の予約も取れるって教えて
くださったので、じゃー取りますって
勢いに任せて入金まで済ませて
来ちゃいました！！！
あとはどれだけ周知して
来てもらえるかが次の課題です。
企画の進捗状況や
何か報告することがあるかもなので
Maruru整体院のインスタや公式LINE
北原のXをフォローして
待っててください！！！
さて今回のブログのテーマ「ハイハイ」について
ここからは書いていこうと思います。
ハイハイとはいわゆる四つ這いの状態で
手足を動かしながら前進する運動のことです。
約９割の赤ちゃんが月齢9ヶ月〜10ヶ月頃に
ハイハイをし出すと言われています。
ではなぜ今回のブログテーマを
ハイハイにしたのと言うと
「姿勢を良くするためにハイハイが実は効果的」
だからです。
もともと人間は四つ足歩行をする生き物でした。
脳が発達したことによって
二足歩行を可能にして
人類を繁栄させてきました。
二足歩行をすることによって
メリットが沢山ありますが
デメリットも生じます。
それが身体への負担です。
人間の背骨が生理的に
彎曲しているのは頭が重いからです。
大人の男性で平均5〜6kgあるので
その重さを逃がすためにバネのように
背骨はS字状になっていきました。
ところで、現代における「運動」とは
そのほとんどが足を動かすものです。
いわば後ろ足でステップを踏んで
様々な動作をします。
その影響もあって
下半身と背骨の連動性が分離してしまい
下半身に痛みが生じたり
腰痛が出たりしてしまう原因に
なってしまうのです。
なので
足と背骨の連動性を高めるために
ハイハイのような姿勢をとることが
とても重要になってくるのです。
そして手も同じことが言えます。
もともとは前足だったはずの
肩から手も
ハイハイをすることによって
腕と背骨の連動性が高まり
肩こりや頭痛などの症状を改善する
効果が期待できます。
今回は四つ這い姿勢の重要性から
ハイハイするのがオススメという結論に
なりましたが
四つ這い姿勢での運動で
手足を動かすようなものや
呼吸を取り入れながらやる方法も有効です。
もともと四つ足動物だったことを思い出して
ストレッチや運動をしてみてはいかがでしょうか。
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それじゃまた次回のブログも
よろしくお願いします！！
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