【多発】ぎっくり腰注意報

いつもお世話になっております

柔道整復師きたはらです。

 

今回は急性腰痛症いわゆる「ぎっくり腰」について書いていこうと思います。

拙い文章で、分かりづらいかもしれませんが是非最後まで読んでいただければ幸いです。

 

6月くらいから徐々に気温が上がり

日常生活が活発になって

身体への負担が増えた事によって

腰を痛める方が急増しています。

 

当院にもほぼ毎日といって良いほど

「急に腰が痛くなった」

「朝起きるのがツライ」

「腰を曲げれなくなってしまった」

このように訴える方が来院されます。

 

もちろん新規のお客様もいらっしゃいますが

うちに来たことがある人で

最近は調子が良かったのに

ある日突然腰痛が出られる方が特に多い印象です。

 

以前のブログでも書いたことがありますが

腰痛の原因は80%以上が原因不明です。

過去ブログ参照

https://maruru.jp/%e8%85%b0%e7%97%9b%e3%81%ae%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%af85%ef%bc%85%e3%81%8c%e3%80%87%e3%80%87/

腰の状態を確認するときのポイント大きく分けると3つ

●いつから状態が悪くなったのか

●何をする時にどこが辛いのか

●以前にも同じような状態になったことがあるか

 

その他にも身体の状態を良くしていく上で重要なこととして

「いつまでに良くしたいのか」などもありますが

この辺は整体師としての技量に関わってくるところ

なのでここでは割愛させていただきます。

 

急性の痛みに対しての鉄則として「RICE処置」

というものがあります。

外傷を受けたときの緊急処置として

患部の出血や腫脹、疼痛を防ぐことを目的に

患部を安静(Rest)にし、氷で冷却(Icing)

弾性包帯やテーピングで圧迫(Compression)

患肢を挙上すること(Elevaition)が基本です。

 

ギックリ腰になってしまった時には

安静にして、痛いところをアイシングすることが

オススメです。

 

ビニール袋に氷を10〜15個ほど入れて

氷が浸るくらいに水も入れます。

 

患部に肌着の上からかタオルを敷いた上から当てましょう。

 

痛みが出ているところの炎症を抑え

症状を緩和してくれます。

 

15分ほどで氷が溶けたり

冷たい感覚がなくなってくるので

一旦休憩して

30分から1時間して患部の冷たい感じが

取れたらもう一度同じようにアイシングを

するとさらに効果が期待できます。

 

2〜3セットやってみてください。

 

発症から48時間以内はこのアイシングが

かなり効果を発揮します。

 

丸3日以降はゆっくりお風呂に入ったり

患部を温めるようにしていきましょう。

 

アイシングなのか温めるのかは

受傷からの時間で判断してください。

 

今回は「ギックリ腰」について

特徴や対処法などについて書いてみました。

 

急な痛みによって仕事やプライベートに

支障が出る前にメンテナンスしておきましょう。

 

セルフケアが苦手な人

ついついサボってしまう人

継続できない人

 

Maruru整体院をお試しください。

 

健康的な生活へと導き

いつまでも元気で若々しく

いられるサポートさせていただきます。

 

では今回はこんな感じで終わろうと思います。

次回のブログもぜひ読んでください。

よろしくお願いいたします。

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