パパ育児

いつもお世話になっております

柔道整復師の北原です。

 

先日家族で「イチゴ狩り」に行ってきました。

半田市の市野園芸さんというところに

お世話になったのですが

イチゴが本当に大きくて

食べ応えがあり

子どもたちも大喜び。

 

年始のお年賀として

親戚に渡した時にもとても喜ばれました。

 

その後

三河安城駅までドクターイエローを見学して

帰りに「ゆーとぴあ宝」という銭湯によって

帰ってきました。

 

子どもが大きくなるにつれ

遊べる範囲が広がったり

出来ることが増えてきて楽しいです。

 

特にドクターイエローは

インスタなどで情報が出ているので

男の子にはオススメです。

 

入場券大人¥150だけで入れるので

めっちゃコスパいいです。

 

先頭か最後尾かどちらかで

写真を撮るのがいいですよ。

ぜひ時間があったら行ってみてください!

息子たちのことを書いていると

本当に幸せな気分になります。

 

僕は本当にパパにも育児を全力で

向き合って欲しいと本気で思っています。

 

良く感じるのは

妊娠した瞬間から女性は母親になっていくけど

男性は生まれてからもパパとしての実感が湧かず

育児に入っていけないこと。

 

実際僕がそうでした。

 

最初から「子ども最優先」とか

まったく考えられなかったんです。

 

そんな自分を変えてくれたのは妻でした。

 

やさしく丁寧に

時にはダメ出しされながらも

おむつを替えたり、寝かしつけたり、ミルクをあげてみたり。

 

全てにおいて自分が不器用を発揮しても

なんとかなっていくもんです。

 

自分のやったことないことを

一からやってみることへの抵抗感は

半端じゃなかったです。

 

なんで俺がこんなことをしなくちゃいけないんだ。

 

誰かやっておいてくれよ。

 

なんて心のなかのもう一人の自分が

ずっと訴えかけてきていたのを

今でも覚えています。

 

パパが育児にコミットすることによって

いくつかのメリットがあります。

 

その中でも一番大きいと感じるのは

「家族全員の生産性が上がる」

ということです。

 

妻の負担が減ることはもちろん

育児に時間を割くためにパパがダラダラ

過ごして時間を無駄にすることが無くなります。

 

また子どもとの時間も増えるので

ちょっとした変化にも気づけるようになったり

家族の在り方なども

みんなで共有できるようになります。

 

ちょっと現実的ではないかな?って

思ったそこのあなた。

 

理想と現実のギャップを埋めるために

何か具体的な行動はしていますか?

 

今まで通りに生活していても

理想的な自分には絶対になれません。

 

その重い腰を上げて

今この瞬間から変わっていきましょう。

 

決断した先にしか自分の理想はありません。

 

最初の一歩が一番大変です。

しんどいです。

辞めたくなっちゃいます。

 

でも勇気をもって踏み出した一歩を

ちゃんと家族は見てくれています。

 

本当に大切な人と

最高の時間を過ごすために

一緒に頑張っていきましょう!!!

 

最高の一日を積み上げていきましょう。

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